ジーンバンク事業



 有用な林木遺伝資源を幅広く収集し,増殖,保存し,特性評価を行い,また,保存している遺伝資源を穂木や種子等で提供しています。
 現在,在来品種,天然記念物等有名木,絶滅に瀕している種の保存に力を入れており,場内に約100種,2,600系統の遺伝資源を保存しており,42箇所,約2,000haの林木遺伝資源保存林,74箇所,約200haの遺伝子保存林が国有林に設定されています。
「縄文杉」の遺伝資源収集(平成13年3月26日さし木) 縄文杉(屋久島)



 このジーンバンク事業が始まってから15年がたちましたが、九州育種場では国指定天然記念物等の収集保存は勿論のこと、台風被害等による消失については、地元の要望により現地に里帰り保存するようにしています。


収集保存したものの紹介
里村のセンダン
蒲生のクス
佐多岬のソテツ
里帰り保存したものの紹介
産神社スギ
手野のスギ
参道杉(夫婦杉)
千年杉
その他里帰り保存したもの
1 昭和福ハゼ〔長崎〕(平成7年)
2 妙見のケヤキ〔熊本〕(平成8年)
3 池尻の傘マツ〔熊本〕(平成8年)
4 拝所の大スギ〔熊本〕(平成7年)
5 阿蘇北向谷原始林「北向山杉」〔熊本〕(平成7年)
6 山の神スギ〔熊本〕(平成6年)
7 女夫木の大スギ〔長崎〕(平成7年)
8 坂下阿蘇神社の杉〔熊本〕(平成5年)
9 行者杉〔福岡〕(平成5年)
10 茂道松〔熊本〕(平成5年)
11 眉山の大杉〔長崎〕(平成8年)
12 小岱松〔熊本〕(平成12年)
13 小川内の杉1、2、3〔佐賀〕(平成9年)


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